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更新情報
お知らせ
【第4回 The乾麺グランプリin Tokyo 2023】
多くのお客様にご来場をいただき、終了いたしました。
グランプリの結果は公式サイトに掲載中!
乾麺の日本一決定戦!選りすぐりの28メニューが大集合です。
4年ぶりの開催となりますので、ぜひ皆様のご来場をお待ちしております!
≪開催概要≫
開催日:
2023年5月20日(土)・21日(日)
場 所:
駒沢オリンピック公園 中央広場
【第3回 全国そうめんサミット 2023 in 小豆島】
第3回となる本サミットは、そうめんの新たな価値を見出すことを目的とし、そうめんの未来を真剣に考える場とします。
「そうめんなんてどこも同じ」とはよく言われることですが、実は産地ごとに違いがあることはあまり知られていません。
本サミットのなかで『全国そうめん鑑評会』を実施することで、業界の技術研鑽・品質向上につなげるだけでなく、縮小していくそうめん市場を上向きにし、手延べ文化の維持継承、さらにはそうめん文化全体の向上を目指します!
同時に、一般の皆さんにも「流しそうめん」や「そうめん誰でも鑑評会体験」など食べ比べを無料で楽しんでいただけるグルメイベントの開催も予定していますので、ぜひ皆様のご来場をお待ちしております!
≪開催概要≫
開催日:
2023年6月3日(土)・4日(日)
場 所:
(STUDY DAYメイン会場)
国民宿舎 小豆島 「別館 ふるさと荘」(小豆島ふるさと村内にある施設です)
(PLAY DAYメイン会場)
道の駅 小豆島オリーブ公園
【夏越そうめん祭り】

日本の伝統的な季節の行事として五節句があります。
既に12月31日の年越行事は有名ですが、1年の折り返し地点である6月30日の夏越(なごし)も、日本の神道儀式の一つ。
夏越に「茅の輪くぐり」をする神社もあり、夏の行事として親しまれています。
元気に夏を乗り越えるため、無病息災を願い、みんなでそうめんを食べる習慣づけをしようと、新しい季節の行事食として広めていきたいと思っています。
【7月7日はそうめんの日】今年のそうめんの日はWebキャンペーン
『ニッポン全国めん遊記―どど~んと乾めんプレゼント―』

五節句の1つ「七夕」は、夜空を飾る彦星(牽牛)と織姫の星祭りですが、7月7日七夕を「そうめんの日」と当連合会が昭和57年から定めております。
七夕には、願いを短冊に記し、竿竹にくくると祈りが届くといわれています。
ところが平安期には、健康を祈るため七夕に『そうめん』を食べたと記録があります。
それは、熱病を流行させた霊鬼神が、子供時代の好きな料理が祟りを沈めるということで、その食べ物が「『そうめん』である」といった説があるようです。
また、そうめんを白い糸に見立て「七夕に芸技(ハタ織り)が上達するよう」、そうめんを赤い糸に見立て「出会い(天の川での彦星と織姫の1年に1度のデート)がありますように」と願いをこめて食べたという説もあるようです。
ムシムシする日本の独特な夏は、食欲も減退「のど越し爽やか」なそうめんが美味しい季節。
この時期はお中元品として「長いお付き合い」の心を込めて『そうめん』を贈るといった風習もあり、様々な場面で『そうめん』が喜ばれております。
『そうめん』は日本の伝統・文化・歴史に深く根付いた食べ物。
ぜひ七夕に『そうめん』を、願いを込めてお召し上がりください☆
乾めん入門(第4版)食品知識ミニブックスシリーズ

めんというと、関東地方以東ではまず“そば”の名が挙げられるが、そばがめんとして作られるようになったのは15世紀からのこと。さらに一般的に食べられるようになったのは江戸が文化の中心として栄えてからのこと。
めん類の歴史、乾めんの概要、原料、製法、調理法、品質と表示などを掲載。
発行 : 日本食糧新聞社
著者 : 安藤 剛久
全国乾麺協同組合連合会専務理事
価格 : 1,320円(税込)・送料別途